特設エッセイ『羽生結弦は助走をしない』~羽生結弦を語り足りない~ 第5回

『羽生結弦は助走をしない』にからめて、ラジオに出ます……

高山真
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 おかげさまで、とても体調のいい日々を過ごしています。仕事での外出以外にも、カシミアのセーターにカシミアのカーディガンを羽織り、さらに上からダウンを着込んで、1日に30~40分くらい、ウォーキングがてら公園を散策するのが日課になっています。それをしても疲れない体に戻りつつあるのが本当に嬉しい。外の空気は確かに冷たいですが、その空気を「爽快」と感じることができるのは、やはりお医者さんと皆様の温かいご感想のおかげでしょう。アマゾンのレビュー、本当に嬉しく拝読いたしております。心から御礼申し上げます。ありがとうございます。

 さて、みなさんにお知らせがありまして。2月6日(火)、ラジオに出演させていただきます。

 最初にお話しした通り、体調的にもまったく問題ないので、お引き受けいたしました。

 私は静かな生活をこよなく愛しております。で、実家はかなりの田舎にありまして、田舎で暮らしている家族もやっぱり静かな生活が好き。「ゲイである私が大々的に顔をさらして活動するのは、家族の生活を乱しかねないかな」と、ビジュアルの公開はNGにしておりますが、「ラジオならば」と、過去にも何度か出演させていただいたことがあります。

 ただ、問題は私の声……。

 顔がきっちりブサイク寄りなのは鏡を見ればわかりますし、その程度のことに落ち込むような年齢でもないのですが、声だけは……。

 子どものころ、遊びで自分の声を録音して、それがあまりにもヘンで驚いた経験はないでしょうか。私はあります。

 友人や家族がスマホなどで録画した動画を見たときに、自分がしゃべっているところだけ「ウソでしょ……。こんなにヘンな声してんの?」と愕然としたことはないでしょうか。私は大いにあります。

「文章以外は、ひとさまに出せるレベルではない」

 ということは深々と自覚しておりますが、このサイトをご覧になっていない方にも、羽生結弦のすごみや素晴らしさ、すべてのスケーターたちのすごみや素晴らしさ、フィギュアスケートというスポーツの素晴らしさをお伝えする機会になるかな、と思いまして……。

 お招きいただいたのは、FMヨコハマの「Lovely Day」という番組。私は午前10時台に、20分~30分ほど出させていただく予定だそうです。

 地方にお住いの方は、「radiko」というサイトにアクセスしていただき、「FMヨコハマ」のところをチェックしていただければ、リアルタイムでお聴きいただけるのではないかと思います。

http://radiko.jp/

 しゃべりのプロではないので、クオリティのことは大目に見てくださいませね。

 私は私で、緊張をまぎらすために「帰りに中華街でさっぱり系の飲茶でもいただこうかしら」と現実逃避に入りたいと思います……。

 

 

 

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特設エッセイ『羽生結弦は助走をしない』~羽生結弦を語り足りない~

長年フィギュアを見続けてきた生粋のスケートファンである高山真が、 超絶マニアックな視点で語る『羽生結弦は助走をしない』(2018年1月17日発売)。まだまだ羽生のスケーティングを、そして日本フィギュアを語り尽くします!

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プロフィール

高山真
エッセイスト。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業後、出版社で編集に携わる。著書に『恋愛がらみ。不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』『愛は毒か 毒が愛か』など。
 
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『羽生結弦は助走をしない』にからめて、ラジオに出ます……

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