自民党をぶっ壊した男は、何を取り戻そうとしているのか?
変人総理、聖域なき90分!
集英社新書『決断のとき−トモダチ作戦と涙の基金』(小泉純一郎/著、常井健一/取材・構成)の刊行を記念して、特別講演会を開催します。
小泉純一郎講演会「日本の歩むべき道」
2018年3月9日(金)19:00開演(18:30開場)
場所 新宿・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/theatre.html
料金 1,500円(全席指定・税込)
3.11から7年。
政治家は何をすべきか
・総理在任中は見抜けなかった、原発推進論者のウソ
・「抵抗勢力」とはこう戦え
・総理とは、自民党だけの代表ではない。全国民のためのリーダーであるべきだ
・日本国民が決断すれば、アメリカは尊重する。
・「人生の本舞台は常に将来に在り」(尾崎行雄)。
自分が生きている間に、原発ゼロは必ず実現させる
【チケット取扱い(2月7日発売開始!)】
・キノチケオンライン
https://www.kinokuniya.co.jp/(24時間受付)
・キノチケットカウンター
紀伊國屋書店新宿本店5階(営業時間 10:00~18:30)
・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
(タカシマヤタイムズスクエア南館7階(営業時間 10:00~18:30)
【小泉純一郎】
1942年、神奈川県横須賀市生まれ。元首相、元自民党総裁。慶応義塾大学卒業後、ロンドン大学留学。1972年、衆院選初当選。2001年、第87代内閣総理大臣に就任。以後、5年5か月にわたり構造改革を指揮。2009年、政界引退。東日本大震災後、原発ゼロ社会の実現を目指す講演活動を開始。
『決断のときートモダチ作戦と涙の基金』(2月16日発売)
小泉純一郎/著、常井健一/取材・構成 集英社新書 800円(税抜き)
若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、師匠や盟友との出会いと別れ、角福戦争の裏側、連戦連敗の教訓、総理の座から見えた景色、抵抗勢力との暗闘、忘れられない外交場面、そして家族、未来……「決断のとき」に小泉純一郎が貫いてきたものとは何か。初選挙から「原発ゼロ法案」発表に至るまでを振り返った、初の回想録。