書評
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『昭和百年への鎮魂 江成常夫のレンズがとらえた戦争』 伊藤 俊治著過ち多き時代・昭和をどう教訓にして目の前の危機を超えてゆけるのか
三上智恵
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『「核抑止論」の虚構』 豊下楢彦著核抑止をめぐる「現実」を問う
佐藤史郎
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『はじめての日本国債』 服部孝洋著「ゼロから金融市場を学ぶための見取り図」金融庁・新発田龍史審議官が読む『はじめての日本国債』
新発田龍史
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『恋する仏教 アジア諸国の文学を育てた教え』 石井公成著「遊びごころ」こそ文学の真骨頂
小峯和明
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『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』 泉 房穂著政治家の条件は「志」。それは「士」の「心」である
水道橋博士
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『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』 泉 房穂著「国民の負担を減らし、国民を笑顔にするのが賢い人間」改革への具体的ヒントに満ちた本
佐高 信
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『日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝』 小針進・大貫智子著両国間での人と人との交流が、政治に左右されない新たな関係を導く
小島慶子
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『誰も書かなかった統一教会』 有田芳生著政治とカルトの蜜月への無関心。その空白を埋める貴重なドキュメント
青木理
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『自由とセキュリティ』 杉田敦著三流の思想に囚われないために
長谷部恭男
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『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』 藤岡みなみ著バターチキンに恋をして
藤岡みなみ
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