書評
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『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』 泉 房穂著政治家の条件は「志」。それは「士」の「心」である水道橋博士
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『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』 泉 房穂著「国民の負担を減らし、国民を笑顔にするのが賢い人間」改革への具体的ヒントに満ちた本佐高 信
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『日韓の未来図 文化への熱狂と外交の溝』 小針進・大貫智子著両国間での人と人との交流が、政治に左右されない新たな関係を導く小島慶子
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『誰も書かなかった統一教会』 有田芳生著政治とカルトの蜜月への無関心。その空白を埋める貴重なドキュメント青木理
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『自由とセキュリティ』 杉田敦著三流の思想に囚われないために長谷部恭男
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『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』 藤岡みなみ著バターチキンに恋をして藤岡みなみ
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『戦国ブリテン アングロサクソン七王国の王たち』 桜井俊彰著七王国時代(ヘプターキ―)を知らずして英国は語りえない佐藤賢一
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『戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論』 柳澤 協二 伊勢﨑 賢治 加藤 朗 林 吉永 著 自衛隊を活かす会 編著戦争を知ることが最大の非戦に繋がるという事実を、本書は余すところなく突きつけている古谷経衡
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『戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論』 柳澤 協二 伊勢﨑 賢治 加藤 朗 林 吉永 著 自衛隊を活かす会 編著モヤモヤするからこそ、思考と議論を止めてはならない―― その姿勢の大切さを思い起こさせてくれる1冊布施祐仁
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『男性の性暴力被害』 宮﨑浩一、西岡真由美著動揺したくない私たちが、これ以上被害を傍観しないために清田隆之