集英社新書『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』泉房穂氏メッセージ

税の使われ方、流れを追及し、
志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!

2002年10月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基(こうき)。
当時、石井は犯罪被害者救済活動、特殊法人関連の問題追及等で注目を浴びていました。
その弱者救済と不正追及の姿勢は、最初の秘書・泉房穂に大きな影響を与えました。
石井は日本の実体を特権層が利権を寡占する「官僚国家」と看破。
その構造は、今も巧妙に姿を変え国民の暮らしを蝕んでいます。

本書第Ⅰ部は石井の問題提起の意義を泉が説き、
第Ⅱ部は石井の長女ターニャ氏、同志だった弁護士の紀藤正樹氏、
石井を「卓越した財政学者」と評する経済学者の安冨歩氏と泉の対談を収録。
石井が危惧した通り国が傾きつつある現在、あらためてその政治哲学に光を当てます。

石井の享年と同じ61歳になった泉が語る、亡き師と本書への想いとは。

◆集英社新書『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』書誌情報◆
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721330-0

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◆いずみ ふさほオフィシャルWEB◆

https://izumi-fusaho.com/

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