飢餓の大地を救うため、不可能と言われた灌漑プロジェクトに挑んだ著者・田畑勇樹。
当時大学を卒業したばかりの23歳が信じた道とは?
アフリカへの愛が起こした奇跡の物語。
プロフィール

田畑勇樹
1998年、大阪府生まれ。2022年3月に京都大学農学部食料・環境経済学科を卒業。同年4月、認定NPO法人テラ・ルネッサンスに就職。海外事業部職員としてウガンダに駐在。2024年、第22回開高健ノンフィクション賞最終候補作に今作『荒野に果実が実るまで』が選ばれる。現在もウガンダで最貧困層を対象とした農業支援に従事。
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