『三田文學』2018年秋季号(11月10日発売)の特集「永井荷風と慶應義塾」に寄稿 いただいた、末延芳晴、持田叙子、ピーター・バーナード、巽孝之の4氏が講師として、 慶應義塾文學科の教授にして初代『三田文學』編集長だった永井荷風について語ります。
ゲストコメンテーターは、荻野アンナ氏。
当日出版される末延芳晴氏の『慶應義塾文学科教授 永井荷風』(集英社新書)など登壇者の書籍も販売しております。
来年は荷風生誕140年です。そして荷風が創刊した『三田文學』は通巻で800号を越えました。今回の記念すべきシンポジウムに、皆さま是非ご参加ください。
日時 2018年12月14日(金)15時~ (開場14時30分)
会場 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
登壇者 司会&講師:巽孝之(本塾文学部教授、三田文学編集委員、
藝文学会委員長)
講師:末延芳晴(文芸評論家)
:持田叙子(近代文学研究者)
:ピーター・バーナード(ハーバード大学博士課程、
日本近代文学/比較文学研究家)
コメンテーター:荻野アンナ(作家、三田文学理事、本塾文学部教授)
主催 慶應義塾大学藝文学会
共催 三田文学、集英社
会費 無料