慶應義塾大学文学部教授 永井荷風 ―知られざるもうひとつの顔― 第十一章

「三田文学」から飛び立った荷風門下生

末延芳晴
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 第十章
第十一章 
慶應義塾大学文学部教授 永井荷風 ―知られざるもうひとつの顔―

久保田万太郎、佐藤春夫、堀口大学、遠藤周作、江藤淳等々多くの文士を輩出してきた慶應義塾大学文学部。 ここで教鞭をとった永井荷風、教師としての横顔に初めて迫る末延芳晴の最新評論!荷風先生、ここに蘇る。

プロフィール

末延芳晴

文芸評論家。1942年生。東京都出身。京都在住。東京大学文学部中国文学科卒業。
1973年より25年間、ニューヨークに在住。アメリカの現代音楽や美術、舞踏、写真、各種パフォーミング・アーツについて批評・評論活動を行う。
1997年、『永井荷風の見たあめりか』を中央公論社より刊行したのを機に日本帰国。以後、文学評論と映画評論の領域で、旺盛な執筆活動を続けている。『正岡子規、従軍す』で、「第24回和辻哲郎文化賞」を受賞。
主な著書は以下の通り。
*『回想の・ジョン・ケージ』(音楽の友社、1994年)、
*『永井荷風の見たあめりか』(中央公論社、1997年)、
*『荷風とニューヨーク』(青土社、2001年)
*『荷風のあめりか』(青土社、2004年)、
*『ラプソディ・イン・ブルー』(平凡社、2003年)、
*『夏目金之助ロンドンに狂せり』(青土社、2004年)
*『森鷗外と日清・日露戦争』(平凡社、2008年)
*『寺田寅彦 バイオリンを弾く物理学者』(平凡社、2009年)
*『正岡子規、従軍す』(平凡社、2011年)第24回和辻哲郎文化賞受賞
*『原節子、号泣す』(集英社、2014年)
現在、朝日新聞ウェブ・マガジン「WEBRONZA」にて、
「追悼・原節子―追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家」を連載中。

 
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「三田文学」から飛び立った荷風門下生

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