書評
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『トランスジェンダー入門』 周司あきら、高井ゆと里著立ち去るために質問するな桜庭一樹
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『トランスジェンダー入門』 周司あきら、高井ゆと里著「知っているつもり」の人こそ読んでほしい本江原由美子
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『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』 片岡大右著小山田ファン以外に読んでほしい理由と、読後に訪れた「戦慄」について。鈴木大介
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『日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す』 橋爪大三郎著「政治と宗教」の議論に参加する人々にとっての、ひとつの確かな羅針盤菅野 完
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『「鬱屈」の時代をよむ』 今野真二著危機の時代を文学から読み解く牟田都子
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『おどろきのウクライナ』 橋爪大三郎、大澤真幸著本当にそうだと思った深井龍之介
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『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』 レジー著「ファスト教養」の裏側で進行している「かわいいネオリベ」藤谷千明
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『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』 土居伸彰著アニメーションの歴史から個人制作の作家・新海誠を捉える快著北村匡平
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『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』 土居伸彰著新海誠を大胆かつ刺激的に読み解く藤津亮太
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『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』 レジー著1056円で人々の不安を鎮める、意表をつく教養本内藤正典