連載
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第15回
大局的な視野に立って高額療養費制度〈見直し〉を捉える必要がある【前編】2025.12.12―二木立氏との一問一答
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第14回
日本社会の「健康格差」を解消するために、医療保険制度が目指すべき方向性とは?
2025.12.5
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第13回
高額療養費制度をめぐる現状は、結局どうなっているのか?
2025.11.21
いま世界中でさまざまなヒットコンテンツが生まれている「リアリティーショー」。恋愛、オーディション、金融、職業体験など、そのジャンルは多岐にわたり、出演者や視聴者層の年齢も20代のみならず50代・60代以上にも開かれつつある。なぜいまリアリティショーが人々に求められているのか。芸能コンテンツの批評やウェブメディアの運営を行ってきた著者が代表的な番組を取り上げながら、21世紀のメディアの変遷を読み解く。
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第5回
恋愛リアリティショーの変遷(2)2025.12.11 -
第4回
恋愛リアリティショーの変遷(1)
2025.9.11
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第3回
〝ドキュメントバラエティ〟が〝リアリティショー〟になるまで
2025.7.29
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第7回
呼吸するような、しなやかで強い資料館を目指して2025.12.9~「沖縄平和祈念資料館」25年ぶりの展示更新
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第6回
久米島 住民虐殺レリーフ製作リポート~加害を展示する覚悟~
2025.10.10
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第5回
缶詰爆弾と少年・少女の遊撃戦~長野県駒ヶ根市の「登戸研究所平和資料館」
2025.8.29
世界各地で起きる自然災害、忍び寄る戦争の気配やテロの恐怖、どんどん拡がる経済格差、あちこちに散らばる差別と偏見……。明るい未来を描きにくいこの世界では、子どもを持つ選択をしなかった方も、子どもを持つ選択をした方も、それぞれに逡巡や躊躇、ためらいがあるだろう。様々な選択をした方々のインタビューを交え、世界の動向や考え方を紹介する。
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第7回
子どもを持つ、持たないを超えた先にあるもの2025.12.5奥山岬さん(仮名)インタビュー
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第6回
生きるに値する時期
2025.10.22
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第5回
いまバースストライカーと呼ばれる女性たちがいる
2025.9.26
広島・長崎に投下された原子爆弾の被害者を親にもつ「被爆二世」。彼らの存在は人間が原爆を生き延び、命をつなげた証でもある。終戦から80年を目前とする今、その一人ひとりの話に耳を傾け、被爆二世“自身”が生きた戦後に焦点をあてる。気鋭のジャーナリスト、小山美砂による渾身の最新ルポ!
マイクロビオテックやグルテンフリー、オーガニック……現代において、健康志向とスピリチュアルは密接に結びついている。さらに、そうしたスピリチュアリズムは反動的なナショナリズム運動と結びつき、社会のなかの排外主義や差別と結びついてしまっている。こうした健康志向・スピリチュアリズム・ナショナリズムの根底には、人間が生来持っている「死」への恐れがある。
このような時代の流れをどのように捉えればいいのか?「死」の恐怖から、人間は逃げられないのか?この問いを向き合うヒントは、平田篤胤とその門下生たちが辿った足跡にあった。
本連載では国学研究をおこなう著者が、篤胤を「人間の持つ『死』への恐れを乗り越えようとした思想家」として位置づけ、日本の国学の系譜を総攬することで、恐怖から生まれる反動的な思想を乗り越えるための思想を考える。
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松岡茂樹×塚原龍雲


大塚英志
三宅香帆