連載
満洲国にあったのは、関東軍だけではなかった。日本人、漢人、満洲人など、さまざまな民族から構成されていた「もう一つの軍隊」満洲国軍については、いまだに謎が多い。
歴史社会学者の高媛氏は、満洲国軍に所属した、とある中国人軍人の日記に出会う。謎多き満洲国軍について知るべく、生々しく感情が吐露された資料を読み込むうちに見えてきたのは、激動の国家の「隙間」を生きた無名の人々の姿だった――。戦中・戦後という時代を、時に苦悩し、時に「裏切り者」と罵られながら生きた軍人の姿を丹念に描き出す。
満洲における観光の歴史に迫る『帝国と観光――「満洲」ツーリズムの近代』(岩波書店、2025年)が話題となった、注目の著者による短期連載!
いつから人は働くことが当たり前になったのか?労働を嫌い、働かない生活を送る著者が、人類における労働の思想史を辿る。
高額療養費制度利用の当事者でもあるジャーナリストの西村章氏が、決して終わったわけでも解決したわけでもない、この制度の〈見直し〉問題を追う。
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第4回
【福祉排外主義】高齢者の医療保険制度について徹底検証!2026.9.15「高齢者の負担が増えれば現役世代が楽になる」のは本当か?
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第3回
【福祉排外主義】社会保障をめぐる議論に見られる、「排除」の論理を徹底追及!
2026.8.29
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第2回
特定疾病患者にも負担増を強いるのか? 資料を読み解き財務省の思惑を探る
2026.7.31
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第九回
森山𥙿と日中外交 『小異を残して大同につく』2026.9.10 -
第八回
バブル崩壊と政界再編、海部政権が開けたパンドラの箱
2026.7.24
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第七回
自民党はいつ「議論する政党」ではなくなったのか
2026.7.6
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第6回
増加する「稼ぐ公園」 PFIで失われる都市の緑2026.8.28 -
第5回
日本全国で失われる「都市の森」大阪編
2026.8.10
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第4回
資本に飲まれ消えていく日本の「都市の森」
2026.7.23
2002年、現役時代から比較されてきた長嶋茂雄の後を継ぎ、読売巨人軍の15代監督に就任した原辰徳。その後、3期17年に渡って監督を務め9度のリーグ優勝と3度の日本一に導いた彼は、巨人の伝統を背負いながら大型補強と大胆なベンチワークを独特のマネジメントでまとめ、新しい野球の形を示した。しかし、現役時代から昭和の象徴である長嶋茂雄の後を背負いながら、平成・令和を経て野球という娯楽の在り方の変化に翻弄された。そして、3度目の監督就任時にはファンから多くのバッシングを受けながら監督を退任するに至る。若き改革者は、なぜファンからも嫌われる「ヒール」になったのか?17年の軌跡を追う。
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