連載
私たちの睡眠は、完全な休息とは切り離されはじめている? 哲学者の伊藤潤一郎が、さまざまな睡眠にまつわるトピックスを、哲学を通して分解する。
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第7回
穴だらけの意識―18世紀の哲学者たちによる睡眠論2025.6.30 -
第6回
眠りと覚醒はどこまで区別できるのか?―キリスト教から近代哲学へ
2025.4.25
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第5回
古代哲学と睡眠―目覚め中心主義のはじまり
2025.3.27
裏金、世襲、官僚機構の腐敗・暴走…政治と行政の劣化が止まらない。
この原因は1990年代に行われた「政治改革」と「省庁再編」にある。
その両方の改革を内部から見てきた元衆議院議員の田中秀征が、当時の舞台裏を解説しながら、何が間違っていたのかを斬りつつ、
今、何を為すべきなのかを提言していく。
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第3回
国策を見極める力を養う~長野の「満蒙開拓平和記念館」2025.6.25 -
第2回
山口県長生炭鉱に宿る光~悲劇と希望を繋げる場所
2025.5.19
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第1回
ブダペストで見たハンガリー国民の底力
2025.4.25
現在、世界ではダイエット目的にて、自由診療での「やせ薬」の購入や個人輸入によるニーズが急増している。もちろんそれは、日本も例外ではない。こうした動きを背景に、従来の「食事がまんダイエット」は「薬に頼るダイエット」に変わりつつある。しかし、果たして健康への影響はどうか。人体にとって必要な減量とは何か、どうすれば減量できるのか、減量治療の最前線から、それらを紹介する。
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第12回
減量の最終回答は行動療法の「自分観察」…科学的減量法④2025.6.24 -
第11回
「腹やせ」のための9つの運動習慣…科学的減量法③
2025.6.10
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第10回
食べ方で「順番」「食材」「油」「腸」「脳」「糖化」を変える10のカギ…科学的減量法②
2025.5.27
フィクションの世界のなかや、古い歴史のなかにしか存在しないと思われている「魔女」。しかしその実践や精神は現代でも継承されており、私たちの生活や社会、世界の見え方を変えうる力を持っている。本連載ではアメリカ西海岸で「現代魔女術(げんだいまじょじゅつ)」を実践しはじめ、現代魔女文化を研究し、魔術の実践や儀式、執筆活動をおこなっている円香氏が、その歴史や文脈を解説する。
いま世界中でさまざまなヒットコンテンツが生まれている「リアリティーショー」。恋愛、オーディション、金融、職業体験など、そのジャンルは多岐にわたり、出演者や視聴者層の年齢も20代のみならず50代・60代以上にも開かれつつある。なぜいまリアリティショーが人々に求められているのか。芸能コンテンツの批評やウェブメディアの運営を行ってきた著者が代表的な番組を取り上げながら、21世紀のメディアの変遷を読み解く。
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