連載
世界各地で起きる自然災害、忍び寄る戦争の気配やテロの恐怖、どんどん拡がる経済格差、あちこちに散らばる差別と偏見……。明るい未来を描きにくいこの世界では、子どもを持つ選択をしなかった方も、子どもを持つ選択をした方も、それぞれに逡巡や躊躇、ためらいがあるだろう。様々な選択をした方々のインタビューを交え、世界の動向や考え方を紹介する。
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第6回
生きるに値する時期2025.10.22釧路実日子さんインタビュー
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第5回
いまバースストライカーと呼ばれる女性たちがいる
2025.9.26
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第4回
もやもやとなんとなく産みたいと思えない
2025.7.10
「両学長 リベラルアーツ大学」「中田敦彦のYouTube大学」「日経テレ東大学」……
ここ数年、YouTube上で学問の知識や教養、お金のやりくりについて教授するYouTubeがブームになっている。そうしたコンテンツはなぜ「大学」という名前を冠しているのか。視聴者たちは、なぜそうした動画に熱狂しているのか。フリーランスのライターとして、ポップカルチャーやネットカルチャーについて取材・執筆を続けてきた藤谷千明が迫る。
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第4回
『資本論』と「稼ぐ力」2025.10.13 -
第4回
「受け皿」としてのリベ大
2025.2.12
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第3回
リベラルアーツ大学編 「お金が教養とされてしまうこんな世の中じゃ?」(2)
2023.8.4
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第6回
久米島 住民虐殺レリーフ製作リポート~加害を展示する覚悟~2025.10.10 -
第5回
缶詰爆弾と少年・少女の遊撃戦~長野県駒ヶ根市の「登戸研究所平和資料館」
2025.8.29
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第4回
慰霊碑の島・沖縄~恨之碑が教えてくれること~
2025.7.28
体調が悪くても会社に行ってしまう。休んで自分のところで仕事を止めることに罪悪感がある。サウナや筋トレは好きなのに、体調のケアは億劫になる……このような悩みを抱えている働く人は少なくないのではないか。なぜ我々は、組織や集団にいると、休むことが難しくなるのか。文芸評論家の三宅香帆が、働く人たちを熱狂させてきた作品や国民的な少年漫画を歴史からひもとくことで、その源流を探る。
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第4回
アルコールからカフェインへの過渡期―『SLAMDUNK』と山一證券2025.10.10 -
第3回
「仲間の伝統を継ぐ海賊」ことルフィ
2025.9.29
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第2回
病院に行かない巨人・エレン ―2010年代『半沢直樹』『進撃の巨人』『死ぬこと以外かすり傷』
2025.5.9
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第12回
高額療養費制度は生存権・平等権を脅かす憲法違反ではないのか?2025.9.22 -
第11回
高額療養費も含め、日本の医療費制度設計のあり方を考える
2025.9.10
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第10回
「高額療養費制度と社会保障を考える議員連盟」事務局長・中島克仁氏に〈政府案〉の問題点を直撃!
2025.7.16
いま世界中でさまざまなヒットコンテンツが生まれている「リアリティーショー」。恋愛、オーディション、金融、職業体験など、そのジャンルは多岐にわたり、出演者や視聴者層の年齢も20代のみならず50代・60代以上にも開かれつつある。なぜいまリアリティショーが人々に求められているのか。芸能コンテンツの批評やウェブメディアの運営を行ってきた著者が代表的な番組を取り上げながら、21世紀のメディアの変遷を読み解く。
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三上智恵