連載
広島・長崎に投下された原子爆弾の被害者を親にもつ「被爆二世」。彼らの存在は人間が原爆を生き延び、命をつなげた証でもある。終戦から80年を目前とする今、その一人ひとりの話に耳を傾け、被爆二世“自身”が生きた戦後に焦点をあてる。気鋭のジャーナリスト、小山美砂による渾身の最新ルポ!
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第4回
被爆二世運動の導火線になった大阪【後編】2024.7.13 -
第3回
被爆二世運動の導火線になった大阪 【前編】
2024.5.24
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第2回
逃げちゃいけないと思いながらも……
2024.3.22
2014年から大阪に移住したライターが、「コロナ後」の大阪の町を歩き、考える。「密」だからこそ魅力的だった大阪の町は、変わってしまうのか。それとも、変わらないのか──。
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第28回
橋の上に現れる屋台2024.7.11 -
第27回
何度も歩き、少しずつ鶴橋のことを知っていく(後編)
2024.1.18
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第26回
何度も歩き、少しずつ鶴橋のことを知っていく(前編)
2024.1.15
2019年刊行『天井のない監獄 ガザの声を聴け!』(集英社新書)の著者であり、現UNRWA保健局長の清田氏による現地からの緊急レポート。2023年10月から始まったイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘。大きな攻撃を受けたパレスチナ・ガザ地区に滞在した3週間の様子を綴る。
ロシアによる侵攻で「戦地」と化したウクライナでは何が起こっているのか。
人々はどう暮らし、何を感じ、そしていかなることを訴えているのか。
気鋭のジャーナリストによる現地ルポ。