連載
昨今、日本では排外主義や自国第一主義を掲げる政党が選挙で議席を伸ばしている。ヨーロッパをはじめとする世界各地での極右政党躍進の流れが、いよいよ到来したとの見方もある。では、極右の「先進地」とも呼べるヨーロッパでは、極右はどのように勢力を拡大してきたのだろうか? フランスの大学院で哲学を学ぶ森野咲が、現地での最新の研究や報道の成果をもとに、極右の成長、定着の背景やメカニズムを明らかにする。
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第11回
なぜ極右はメディアに強いのか2026.9.25 -
第10回
なぜ極右はエコロジストになり、エコロジストも極右になるのか(下)
2026.7.20
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第9回
なぜ極右はエコロジストになり、エコロジストも極右になるのか(上)
2026.7.19
満洲国にあったのは、関東軍だけではなかった。日本人、漢人、満洲人など、さまざまな民族から構成されていた「もう一つの軍隊」満洲国軍については、いまだに謎が多い。
歴史社会学者の高媛氏は、満洲国軍に所属した、とある中国人軍人の日記に出会う。謎多き満洲国軍について知るべく、生々しく感情が吐露された資料を読み込むうちに見えてきたのは、激動の国家の「隙間」を生きた無名の人々の姿だった――。戦中・戦後という時代を、時に苦悩し、時に「裏切り者」と罵られながら生きた軍人の姿を丹念に描き出す。
満洲における観光の歴史に迫る『帝国と観光――「満洲」ツーリズムの近代』(岩波書店、2025年)が話題となった、注目の著者による短期連載!
いま世界中でさまざまなヒットコンテンツが生まれている「リアリティーショー」。恋愛、オーディション、金融、職業体験など、そのジャンルは多岐にわたり、出演者や視聴者層の年齢も20代のみならず50代・60代以上にも開かれつつある。なぜいまリアリティショーが人々に求められているのか。芸能コンテンツの批評やウェブメディアの運営を行ってきた著者が代表的な番組を取り上げながら、21世紀のメディアの変遷を読み解く。
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最終回
リアリティショーに組み込まれていく私たち2026.8.24 -
第9回
リアリティショー感覚で動く社会―不祥事、学生、政治、『恋愛病院』
2026.7.8
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第8回
ドラマと恋リアの境界線―リアリティショー化するフィクション②
2026.7.3
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第六回
子どもスコープがつなぐ世界2026.8.20 -
第五回
〝鑑賞〟とはなにか 顔のない少女と幼児の出会いから考える
2026.7.10
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第四回
視覚芸術の殿堂で、視覚を手放したときに見えてきたもの
2026.6.5
SNS以降の情報環境の変化、旧来型メディアの衰退、世界の政治状況の混沌……そのような時代の人文知はどのような形で存在しうるのか?ライター・編集者の佐藤喬氏が、新しい「知の居場所」を作ろうとしている人々に話を訊く。
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第2回
あの2010年代の生き残りは、こうして大人になった―文芸評論家・宮崎智之インタビュー―2026.8.18 -
第1回
「令和人文主義者」はファシズムに抵抗できるのか? ―「ゆる言語学ラジオ」水野太貴インタビュー―
2026.6.8
推し活がビックビジネスになりつつある昨今。とりわけ、アニメ、アイドル、お笑い分野はかつてない活況を呈している。
それと同時に、かつては存在しなかった言葉がファンの間で流通し始めた。それが「公式」である。作品の制作者の意図、アイドルの世界観、番組の意図などその言葉の使われた方はさまざま。共通するのは「公式の判断が絶対視」されていることである。なぜユーザーたちは「公式」を絶対視するようになったのか?
日本のメディア・消費の変化の最前線を取材し続けてきた著者が、「正解」や「絶対者」を超えた欲望をあきらかにする。
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